朝の駅頭は東戸塚駅東口デッキ上にて、北井宏昭・曽我部久美子県会議員と共に実施し、プレス民主新春号の配布を多くの仲間の皆さんのお手伝いを頂き手渡した。
今朝も多く方が利用するこの東戸塚駅は、常に通勤・通学の皆さんで飽和状態であり、早期の湘南電車の停車を実現しなければならない事をあらためて実感した。
今年の一般会計は88兆5千億円で、昨年に比較すると5兆円増加しているが、それに対し税収は46兆円、赤字国債33兆3千億円で、あとの残りは埋蔵金で賄うと言うことである。従来までは埋蔵金などないと言っておきながら、このような形で埋蔵金が見えてきた。
今回、33兆3千億円の赤字国債といっているが、これにより今までの累計で800兆円を超えてしまう。生まれたばかりの赤ちゃんからお年寄りまで換算すると1人当たり630万円の借金をしていることになる。借金であるのでいずれ返さなければならなくなり、地方自治体が発行している分まで含めると1000兆円となる。人口一人あたりに換算すると800万円もの金額となり、日本の赤字債務という体質をしっかりとしていかなければならない。
厳しい経済であるからと、本来は無駄遣いをしっかりと正していかなければならないが、そのことまでも先送りしている。さらに、一般会計・特別会計2つの財布に分かれているが、特別会計約220兆円の財源の中から、わずか2兆・3兆円を一般会計に繰り入れると言うことである。本来ならば一般会計・特別会計は一つにし、その用途、その結果を明確にしなければいけないが、現実には隠れ蓑になっており、皆さんの汗して納めた税金であるのでその使途をはじめ、その財源の在り方を含めてはっきりしていきたい。
午後の衆議院本会議において鳩山幹事長は第2次補正予算案に関する代表質問に立ち、質問の冒頭「政治の責任、政治の使命として、不況と失業を克服し、皆さんとご一緒に『国民の生活が第一。』を基本とする国民政権、日本を創っていく」と、2009年初めにあたっての民主党の決意を表明した。
「この日本の危機において、迅速機敏に有効な手を打たない内閣総理大臣が、その座に居座り続けることは国民の利益に反する」と指摘。深刻な雇用情勢と生活の危機に際し、野党が提案した国会決議案「雇用と住まいを確保する緊急決議案」に首相も賛成し、喫緊の失業対策に取り組むよう求めた。さらに定額給付金について「効果も乏しく、国民が望んでもいない、しかも自民党がないといい続けてきた国民共有の財産である政府埋蔵金を財源とした、その場限りのバラマキ」と批判。第2次補正予算案から切り離し、冷静に2兆円の有効な使い道を再検討するよう求めた。
官僚の天下り問題にも言及。優秀な人材を集めるために公務員の再就職が必要とする理由付けは官尊民卑と指摘したうえ、官僚内閣を止め、天下り根絶と公益法人等への垂れ流し廃止こそ、補正予算と本予算に盛り込むべきだとした。首相は、改正国家公務員法の適切な運用を図ることにより天下り問題は根絶できるという見通しを語った。「この3カ月の麻生内閣の迷走と混乱を見る時、力なき総理の居座りが政治空白をもたらし、不況と失業を拡大させていることは明白」と指摘し、「宰相としての最後の矜持をもって、ただちに総辞職するか、衆議院を解散するか、決断すべきであり、国民は固唾を呑んで待っている」と迫った。